自己破産できるかできないか


破産と多重債務
陥りやすい心理
悪徳な消費者金融
にはご注意
一本化の意義
貸金業者は
回収してなんぼ
どこまで支払う
必要があるか
財産隠しはNG
自己破産以外の
債務整理
 
内緒で破産は
可能か?
自己破産できるか
できないか
破産する前に
離婚したい
悪質な取立て

自己破産できるかできないか



自己破産は、支払不能に陥った
債務者を救済するための制度です。
よって、支払不能であれば、
給与、不動産、車などがあっても、
自己破産できます。


支払不能とは、全財産や
給与などの経済状態を勘案し、
全債務を弁済することは実質不可能な場合です。
細かい計算は、
一般人では難しいかもしれないので、
専門家に相談しましょう。


一方で、破産制度は債権者に対し、
著しい財産的損害を与えます。
免責が認められれば、
その損害賠償をする必要もありません。
なので、一定の免責不許可事由があります。


@ 浪費や賭博による信用取引
一応これに該当する場合は、
許可しない場合があるとはなっていますが、
浪費や賭博の基準があいまいで、
軽微だったり悪質でない場合は
許可が下りることもあります。



A 詐術による信用取引
すでに自己破産するつもり
(支払う意思がない)のに、
新たに借入した等あれば、これに該当します。
また明確な意思がなくても、
申立直前は既に支払い不能に陥っていたはずなので、
この期間に借入があった場合も同様とみなされます。
支払う意思がない、支払うことが
できない状態にもかかわらず、
新たに借入をした場合、最悪詐欺罪が適用されます


B 過去10年以内に免責を受けていた場合などです。
ただ個々の判断は、裁判官の裁量に委ねられ、
不許可になるのは一般的に悪質なケースに限定されています。