自己破産以外の債務整理


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にはご注意
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回収してなんぼ
どこまで支払う
必要があるか
財産隠しはNG
自己破産以外の
債務整理
 
内緒で破産は
可能か?
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できないか
破産する前に
離婚したい
悪質な取立て

自己破産以外の債務整理



自己破産は、債務整理の一手段です。
自己破産以外の債務整理は、
@任意整理、A特定調停、B民事再生があります。


@ 任意整理
債権者と債務者といった当事者同士が話し合い、
裁判や法律の規定によるのではなく、
任意の破産処理の内容を決め、
和解を進める手続きです。
一般的には、専門家に交渉を依頼し、
利息制限法引直し計算後の
借金を返済していくことになります。



A 特定調停
任意整理に近いですが、裁判所によるものです。
簡易裁判所に申立、
調停委員が利息制限法引直し計算などをします。
申立後は、債権者による
強制執行が停止します。
全債務を同じ裁判所で処理でき、
調停委員会は書類提出命令権などの権限があります。




B 民事再生
民事再生法に基づく、
和議に代わる法的破産手続きです。
多数の債権者の同意を得て、
裁判所が認可した再生計画に基づくなどして、
経済的に再生を図る目的のものです。


元々は、中小企業の再建を主な目的にしていましたが、
小規模個人再生や給与所得者等再生といった、
個人債務者更生手続きも追加されました。


再生債権の総額が3000万円未満で、
小規模個人再生は将来継続または
反復して収入の見込みがある場合、
給与所得者等再生は定収入がある場合、
適用される再生手続きです。


通常の再生手続き→小規模個人再生
→給与所得者等再生の順で、手続きが簡略化します。
住宅ローンを残したい場合などに利用されます。